ビヨンドマックスの向き不向き
バッティングを見直したり、フィジカル鍛えたり、ミーティングしたり楽しんでますか?
僕も野球ミーティングを仲間としてますが、ビヨンドマックスについてこんな話がでます。
よく出る話題ですが複合バットの硬いバット(メタルハンターやカタリスト)と柔らかい(ビヨンド系)との違いについて話し合います。
ある人は、「ビヨンドはボールがバットに乗ってる時間が長くて、真芯で捉えてボールがバットの上にずれるような感覚があって内野フライが多くなる。」
「メタルハンターなら上にずれる前にボールが弾いて前に飛ぶ」から僕はメタルハンターのが飛びますって言うのです。
ざっくり言うと
上から叩くような打ち方の人は固いバット向き
横からレベルに振る人は柔らかいバット向き
こんな結論なのですが、皆さんどう感じますか?
これだけの大ヒット商品のビヨンドマックスで4万円+税のバットですから凄く飛ぶバットには違いないですが向き不向きは有るのではないでしょうか?
僕レベルは値段もパンチの効いた破壊力ですから慎重になってしまいます。
先日バットに詳しいブログを発見したら
準硬式のバッティングが身についてしまい、打球部57mmにビヨンド構造だと軟式球が恐らしいほどに前に飛びません。
硬式経験者はビヨンドに向かないというのが痛いほどわかりました。
もっというなれば、ソフトボール用バットに期待していたスローピッチソフトボール用の打ち方が軟式球と相性がかなり悪い。
回転をかけに行ってはダメなのです。バッティングピッチャーの球ですら、本当に前に飛びません
っと我々と同じように感じている人がいるんです。
ビヨンド買っちゃったからスイングプレーンを変えようってのも策ですが・・・
「軟式はレベルかアッパースイングが良い」っと言う話もごもっともですが
やまだは「自分に合ったスイングプレーンが良い」派です
ボーナスで高いバットを買っちゃったひとも、これから買う人も
「自分にバットを合わせるか?」 「バットに自分を合わせるか?」
こんな事をオフシーズンに考えるのも草野球の楽しみですね~