内野用 浅いグラブ深いグラブ比べて見た
深めのグラブも軟式野球で3ヶ月使ったので型も出来てきました。
10年くらい浅め折り返し無し湯もみスラッガーだったので一応比べてみます。
浅めのグラブを使っていたので深めのグラブで指を出すと軟式だと
何所にボールがあるのか不安になるので人差し指は出さないで使ってます。
※深めグラブは湯もみはしてません
僕は浅め湯もみグラブだと手とグラブのフィット感やグラブの関節うんぬん
パカパカ動く親指小指がリニアに反応するダイレクト感が欲しくなります
(浅いのでボールを握りたい)
深めのグラブだとグラブに球が収まれば握り替え出来るので
フィット感や親指小指の動きもプアーでも気になりません。
良く言えば無駄な動きが少ないグラブ 悪く言えば動かないグラブ
上が開いたところ 下が閉じたところ
左が湯もみ浅め硬式 スラッガーF4(奈良原モデル)
右が深め硬式スポルディング品番不明
プレイが変わったかと言うと握り替えも当て捕りのスピードも何も変わってないと思われますw
同じ人間が人差し指を入れてグラブが変わっただけなので使い方も今までと同じです
僕は親指で握り、親指以外の指を面のように使っているので
色の部分を面にしてゴロ捕球のグラブの角度だけは変わってきました。
浅いグラブの時は指先が地面に付くようなイメージでしたが
深いグラブだと背面が地面に付くようになってきました
こんな感じですかね (こんなに上手くないですけどw)
こんな感じ (こんなにカッコよくないですけど)
ここだけは変わってきたと感じてます。
で・・・どちらが良いか?
わかりまへんw
これだけは分かりましたけど
硬式のグラブの質感は軟式用よりは良いですねw