捕球姿勢
人差し指を出さずに、大きめ深めのグラブも慣れてきました。
グラブを変えたら捕球姿勢もそれっぽくなってきて
気をつけていることはグラブを下から上に使うこと
グラブを地面に着けておけば上げるだけ (特に低い打球)
グラブを地面に着けて打球を待つと左足前に出す捕球姿勢では
グラブは地面に着かない、というか届かない(181cm80キロ)
打球によっては左足前にもなるし右足前にもなるし両足揃う時もありますが
地面にグラブが付くと打球への準備も早くなる
足の前後よりもまず捕球⇒ステップ⇒スローイング
捕球姿勢が早く取れるのでリズムが一旦止まるような感覚ですが
しっかり捕ってから送球する感覚になりました。
何となく左足前で捕るって常識のように思ってましたが
ハンドリングを意識してグラブを使うと左足にぶつかり邪魔になります。
僕の大好きなキューバのシートノック動画
横からの映像で足の前後が分かりやすいです
大きいグラブで内野を守り捕ってからの握り替えも速い
ドミニカやMLBもこんなスタイルだと思うのですが
日本の左足前で低く腰を落として捕るスタイルはスタンダードなのか?
当て捕りグラブや手のひら捕球って本当に捕りやすくて握り替え速いのか?
youtubeで世界が身近になっているので指導者も勉強しないといけませんね~
我々草野球プレイヤーは実際に試して試行錯誤できるので
自分の感覚や常識に自問自答するのも草野球の楽しさですね!