地方大学の逆襲 - やまだノート

今日の大学野球選手権　中京学院VS亜細亜大学

５－１で中京学院大学が勝ちましたね～

中京学院と言えば広島の菊池選手が有名ですね

今回プロ注目吉川選手の記事を紹介します

◆転機　野球観の違いから強豪大への入学を辞退。一時野球をやめることも考えたが、高校の恩師から「野球を続けてほしい」と熱望され中京学院大に入学。

今年のドラフトで亜細亜大学の藤岡選手はドラフト漏れでトヨタ自動車へ

藤岡選手は大学１年からレギュラーで全日本でもレギュラー三塁手でしたね～

藤岡選手の二年後にも期待です！

プロ野球は１４４試合のリーグ戦での長丁場＝パフォーマンスの高い選手

大学選手権は一発勝負のトーナメント＝ミスする選手は使いづらい

今MLBに長打が打てる韓国人選手が沢山居ます

アジア人だから長打は打てないとか日本人だから

スモールベースボールって概念を変える頃だと思います。

我々草野球から少年野球の指導者になる方が居ると思うので

自分達が教わった野球を子供に教えるのではなく

今までの常識や基本を疑って野球少年の体や心にストレスを与えない

野球を創っていかないと、将来プロ野球選手が居なくなるかも？

草野球の監督さんも草野球選手に新しい野球観を感じさせて息子さんがMLBで活躍できるような選手が生まれてくる思想を創ってほしいです！　