そろそろグラブもMLB型へ
ツイッターを見ているとこの記事の反響がすごいですよね
「今宮に逆シングルで捕られて、ランニングスローされたことが今シーズンありました。平沢にそういうプレーをやれとは言わないけど、自分で見て、こういうプレーのほうがアウトになるんだと感じなければいけない。彼はいま、ステップの幅が大きいじゃないですか。たとえば、もっと小さくしてみる。彼は自分のプレーに安定を求めていますけど、必要なのはそこではないんですよね」
内野は両手で捕る、片手で捕る、素手で捕る
アウトを取るにはどれも大事ですよね。
僕は内野守備を教わったことがないので、日本式の基本から向き合いました。
左足前で腰を低く両手で前で取るのが基本だと思ってました。
何年か股割して色々試行錯誤しましたがどうもしっくりこない
捕球のバリエーションも少ないし
軟式特有のボテボテの打球をアウトにできない。
皆腰を落としてバウンド合わせて正面で捕れと言う・・・
腰を落としてバウンド合わせながら両手で捕ってもアウトにできないじゃん?と疑問でした
それから片手で取るプレイもアウトを取るには必要で
回り込んで両手で取る事に執着するのを止めたらグラブの好みも変わりました。
両手で捕る事を重視していたグラブ
湯もみ片付け浅いポケット久保田ーF4 江頭仕様
片手でも捕れる重視したグラブ
片付けナシの深めのUSAウイルソンA2000
松井稼頭央選手もメジャー挑戦前、挑戦後ではグラブの型が変わってます
挑戦前は左 挑戦後右 挑戦後は小指二本入れで内野を守ってました。
守備意識もグラブもメジャー型が流行っても良いと思うのですが・・・