ノックのコツ
昨日は少年野球の練習のお手伝い(球拾い)に行ってきました
球拾いだと流石に寒くてカラダ動かしたかったのですが
少年野球新米パパなので目立つ行為はしないように邪魔しないようにしてます。(笑)
ウチのチームは低学年と高学年で別れて練習しているのですが
低学年はまだまだ捕れない投げれない振れない走れないので
ノックする方もなかなか難しそうです。
終盤ノッカーが疲れてきて
「やまださんノック変わってください」と頼まれたので打ってみました。
子供の距離感とノックバットの感覚を感じながら打ってみましたが外野フライが非常に難しいのです。
大人の軟式の内野の後ろ辺りにバックスピンで落とす感じで外野フライを打たないと低学年には危ないので加減をしながら打つのですが難しい。。
C級はA級よりも打感がしっかりしていて(小さい分硬く感じる)
強弱つけたり打感はA級で打つよりも分かりやすかったです。
(新球になったら当たったら痛いでしょうね)
しばらく打つとミートポイントの確認とコントロールしやすいポイントが分かってきてバッティングにも生きてきますね。
トスの位置(インパクト)が重要ですよね
落合監督はポイントが近いと言われてますが
僕はノックバットが長くなればなるほど前にポイントを置いたほうが
コントロールしやすかったです。
バットを上から出す意識のが僕はタイミング合いやすいタイプなんだと再確認できました。
バットの軌道は上から出して上体だけそらすイメージのが良いかも?
バットの軌道を変えずにトスの位置でフライやゴロと打ち分けるのが良さそうです。
バッティングやノックは自分の感覚を研ぎ澄まして何が合うのか?を自問自答するのが楽しい作業ですね~
ノックも楽しかったので練習してみます~