落合理論
やっと落合博満氏が打撃理論が聞けました。
肩をキャッチャー方向に捻らない。
バットを持つ手で予備動作をしたほうが良い。
「手が先」
落「ヒッチしてバットが上がってくるから下にバットを下ろすだけで良い」
落「手が先じゃないとボール見えない、見えないのにボール捕まる訳無いじゃん」
どんな評論家も落合選手は「ポイントが近い」「アッパースイング」と言っていたのに本人はヒッチしてバットを上から下ろして、前でボール打っている感覚なんですね。
そう言えば・・・「手は最後」
偉大な打者二人で意見が割れましたね~
言葉のアヤなのか感覚の違いなのか?
右打者と左打者の違いか?
ウエートシフトをするタイプと軸足で打つタイプの違いか?
手でタイミング取るタイプと足でタイミング取るタイプの違いか?
打撃に絶対は無いので自分に合うものを探し続けるんでしょうが
自分の中の絶対的な感覚を信じて幅を広げていくものなのかな?と思います。
イチロー選手がこんな事も言ってます。
「僕が今、持っている技術というのは12歳までに磨き上げた、作られたものが大きかった」。
「身体で感じたことを大切にしてほしい」とアドバイスを送ったイチロー。
シーズンオフにどんな打撃がしっくりくるか探しましょう!