キャッチボール
息子のチームの六年生の女の子が野球を教えて欲しいなんて言ってくれるのでキャッチボールしてきました。
個人練習で個々の能力を上げようと
ご両親もお考えのようなのでチームのため
本人のために少しでも力になれればと。
去年の10月に入団してまだ野球歴8ヵ月位なので本人はチームメイトとの差を感じて卒団までの時間の無さに焦ってるらしいのですが、僕の目には素材は抜群でチームの中では投げる打つ能力なら抜きに出てると感じてますのでエースで345番打者になれると感じてます。
僕の知ってるキャッチボールドリルを駆使して、リリースの感覚、体重移動の感覚、ステップの感覚、気持ち良い球を投げるタイミングを感じてもらいました。
言葉でフォームをイジルことは一切しないで見よう見まねで感じてもらいました。
目指すは究極のキャッチボール
田中将大 プロフェッショナル 仕事の流儀 - YouTube
『狙った所に100%寸分狂わず投げる』
こんな事が出来た人はまだ居ないでしょうが目指すは100%です。
デーブ・ハフのキャッチボール意識くらいは真似して精度の高いキャッチボールしていきたいです。#swallows
まずはキャッチボールで上達する楽しさ感じてもらいましょう。
一時間後…
お父さんが駆けつけた時に受けてもらったら
『球が途中から加速してくる』
『ストライクがこんなに投げれるのは初めて』
本人がコツを掴めば直ぐエースになるかも?