やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

意味の無い一球

谷繁氏が配球について

2ボール1ストライクから1球高目に釣り玉を要求して「無駄な1球」と言ってます。


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捕手も迷ったのでしょう

 

3ボール1ストライクにしたことで

四球を与えたくない投手心理が働き

結果球のスライダーが真ん中へ行きます。

 

点差や調子や試合の重要度や守備の信頼度や打者のレベルなど色んな要素を踏まえて配球すると草野球でも楽しくリードできると思います。

 


ラブ・ベイ第5回(2018年8月25日) - YouTube

 

 

あと宮崎選手の打撃についても聞いてます。

「打てなきゃ使ってもらえない」「ずーっとこの打ち方です」と言ってます。 



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自分のセールスポイントを知り

シックリくる打ち方を探し続けてるんでしょう。

 

良い選手は自分探しが上手ですね〜

 

源田選手に続き宮崎選手は野球を始めたのが遅いとの事


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あまり努力もしてないらしいです(笑)

 

楽しんで遊びの延長でやってたから努力と感じなかったのか?

本当に努力しなかったのか分かりませんが

指導者に「あ~しろ、こ〜しろ」と打撃フォームをイジられないような練習態度と結果を出していたのでしょうね。

 

少年野球のお父さんも焦らず指導しましょう。