一塁ヘッスラ
大好きなヤクルトの奥村選手が頑張ってます。
今年は背番号も変わりユニフォームもロングパンツ
今年は守備でもランニングスローやシングルハンドキャッチを積極的に取り入れてるように見えて、バッティングも体勢が崩れるほどのフルスイングをよく見ます。
変わらないのは全力プレイ。
ランニングスローやシングルハンドキャッチをすると、日本では軽いプレイに見えたり、チャラチャラやってるように見られがちですが、奥村選手は全力でやってるように見えます。
昨日試合を左右するスクイズを決めました。
奥村くんスクイズで勝ち越し! pic.twitter.com/IdfrUlz1I5
— げんき@神宮交流戦最終戦勝つぞ! (@yutakah2) 2019年6月23日
げんき@神宮交流戦最終戦勝つぞ! on Twitter: "奥村くんスクイズで勝ち越し!… "
このプレイでよく言われてるのが一塁ヘッドスライディングですよ。
イチローさんが大嫌いなヘッスラ。
指導者が嫌いな一塁ヘッスラ。
よく言われるのが駆け抜けたほうが速い
怪我をするからやめろ、無意味など…
やってる方はチームを鼓舞する為に
やる気を見せてなど、理由は様々
駆け抜けたほうが速いのか遅いのか全てイコールコンディションで計れないから分かりません(同じ人間が走っても同タイムで走れませんから)
駆け抜けても(オーバースライド)アウトにならないのは一塁と本塁
二塁と三塁は駆け抜けるとアウトになるのでスライディングで塁上で止まれるメリットもあるのでスライディングした方が良い場合もありますね。
じゃぁ「本塁も駆け抜けたほうが速い」とはあまり言われないです。
僕は一塁ヘッスラやるタイプなので、僕の場合は、三遊間の深いゴロ、バントがうまく決まった時、ボテボテのゴロの時、ヘッスラやる傾向にあります。
バットに当たった感触と打球方向で走り始めたら「ヘッスラだ」と決めてます。
自分が怪我したこともないから、危なくないと思ってますが、怪我する人も居るので言い難いですが。
普段足からスライディングする事が多くて、ベースの近くで足から滑る人が送球を見てセーフになるかも?とヘッドスライディングするとベースとの距離が近くて怪我する事が多い気がします。
立浪選手のヘッドスライディングが有名ですが
10/8決戦の動画見てるけど、高校球児たちは1塁にヘッドスライディングやっちゃ駄目だからね。
— マジくん (@blancmanche7) 2017年10月8日
この当時、実況解説は執念のヘッドスライディングとか言ってるけど、プロですら大怪我して戦線離脱するんだからね。
立浪の脱臼に限らず、頭から飛び込む危険性はどの場面でもあるね。 pic.twitter.com/9OjGWJj6hB
マジくん on Twitter: "10/8決戦の動画見てるけど、高校球児たちは1塁にヘッドスライディングやっちゃ駄目だからね。 この当時、実況解説は執念のヘッドスライディングとか言ってるけど、プロですら大怪我して戦線離脱するんだからね。 立浪の脱臼に限らず、頭から飛び込む危険性はどの場面でもあるね。… https://t.co/OV6bTcLsXz"
必死でベースランニングしているので余裕も無いですが、少しベースに近いような気がします。
中日の関川選手もヘッドスライディングが代名詞の選手でしたね
【ヘッドスライディング】関川浩一、安打&盗塁(中日)2003.4.8.Tue. - YouTube
個人的にはヘッスラよりも、ギリギリのタイミングで大股になる選手や急ブレーキ掛けたり、避ける余裕もないほどの全力疾走の方が見ていて怖いです。
SF@WSH: Harper injures knee slipping on first base - YouTube
この先奥村選手がヘッドスライディングで怪我しないとは言い切れないですが、ベースまでの距離が取れてる奥村選手ならヘッドスライディングで怪我はしないような気がします。
奥村選手のヘッドスライディングを僕はまだまだ見ていきたいですね〜