球数と関節痛
僕は肩痛なので肘は痛くなったことが無いので分かりませんが
息子のチームにもドクターストップのかかった選手が何人か居ます。
ひじを傷めたプロ野球選手が行うことで知られる「トミー・ジョン手術」、じん帯を切除して行う大手術ですが、この手術を行う病院を取材したところ、手術を受けたおよそ4割が高校生以下の子どもで、中には小学生もいることが分かりました。医師は「… https://t.co/CVJhuQUF8l
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2019年7月30日
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近所の大学野球部に聞いても10人に一人は手術を経験してる印象です。
昔と違って手術と言う選択肢があるので増えていくでしょう。
昔と比べては失礼ですが、今は気温も違いますし食生活も違うので色んな要因が考えられますが、投手の球数ばかりに気を取られてますが野手でも肩肘痛いと言う選手はいます。
怪我をしないフォームも流行りがあって10年前と今では違う事言ってますし、個人差があるので分かりません。
勝手な想像ですが、「肘を上げろ」とアドバイスすると腕に意識がいって何%か腕で投げる意識も強くなるような気がします。
下半身や股関節を意識する事も大事ですが、肩と同じ球関節なので、杉内投手のような怪我もあります。
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専門の卒業生:巨人・杉内投手が股関節手術へ…「股関節インピンジメント症候群」とは?
なるべく1箇所に負担をかけずに体全体で強い球を投げるのですから難しいですよね。
今は連続写真や動画で研究するのも大切ですが、参考にしている選手がどの関節に何%力を入れているか?までは映像や画像からは読み取りにくいですから、見た目は同じキレイなフォームでも力を入れる箇所でケガする部位も変わってくるでしょう。
僕は地面の反発を足から伝えて手の指先からボールへ伝える事が大切だと僕は考えます。
どこか1箇所だけ力むのではなく地面の力を体で繋げてボールへ伝えた方が肩肘への負担が少ないんじゃないかな?
球数も少ない方が良いですが、投げなければ鍛えられない部分もありますから。
地面から足を伝わって指先からボールまで力を伝えてみてください。