やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

脱力タイム

脱力って難しいのですが

外国人選手は力みまくってるイメージですが

柔らかく脱力をうまく利用してバッティングしてるみたいです。

 

ムネリンが解説 なぜバレンティンのバットは、あんなに飛んだのか?(西日本スポーツhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200622-00010007-nishispo-base

 

今季ヤクルトから新加入のバレンティンのバットがすっぽ抜け、三塁後方へ飛んだ場面に「よう飛んでますね、バット」と含み笑い。「僕もサード守ってたら、よく飛んできましたよ」と本職の遊撃に限らず、内野のユーティリティープレーヤーとして三塁も守ったメジャー時代の経験を踏まえ振り返った。

 いわく「メジャーリーガーなんかも『振る』んだけど途中で力を『抜く』んですよ」と言う。「バレンティンも柔らかくバットを握って、当たるとこで必ずギュッと握る。その後、力を抜くんですよ。すると、ブーン!って(バットの)ヘッドが走る」と熱弁。

 

力の入れどころ抜きどころが上手くなるコツの一つですよね。