やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

打の感覚

考えるな感じろ (ブルース・リー) 

 

草野球やり始めた頃の僕のヒーローと言えば

ケン・グリフィJr 体を揺らしてタイミングを計り、スエーしながら踏み込んで打つ

カッコ良くて表面だけ真似して、自分の持ってた打の感覚を失ってしまった やまだです。

 

真似する前の自分の持っていた打の感覚を未だに探してます

 

 

鉄平の激白「すべてを失った2011年。それでも悔いはない」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|Baseball

 

「2年連続3割を達成したことで、さらなる高みを目指そうと思ったんです。それに2011年は統一球が導入され、スイングの形を少し変えてみようと。それでいろいろ試しているうちに本来のフォームを見失ってしまって……どうスイングしたらいいのかわからなくなってしまったんです。もちろんケガもありましたけど、いちばんの理由は自分の戻るべき形に戻れなかったことなんです。そこですべてを失ってしまいました」

 

「スイングの形を少し変えて見失ってしまって」 持っていた感覚を失ってしまった鉄平選手

 

 

 

中村紀洋が引退試合を拒否したワケ - 高森勇旗

 

 「カーブマシンを打ってたときのこと、ボールが同じタイミングで出てくるから、こっちも特にタイミングとらんと、足を思いっきり上げて打った。そしたら、打球は全部場外。全体重がボールに乗る感覚やね。こんな簡単にボールって飛ぶんかと思った」

 

「全体重がボールに乗る感覚やね」 この感覚を掴んでからホームランに拘った中村選手

 

 

今は動画で見たり、色んな打撃理論の情報もすぐ入ってきます

有名選手のカッコ良いフォームで打ちたいとか気持ちは

凄くわかりますが、打てるフォームが良いフォームだと信じて

軸となる自分の感覚を大事に、微調整を繰り返してフォームを作っていって欲しいです。