舞台から学ぶ
今女性がアツイ!!
豊田真由子さん 松井一代さん・・・・
そして鈴木砂羽さん。
舞台公演二日前に演者が降板・・・
「降板させられたのか、降板したのか?」
「演出家が言った、言わない」
「土下座強要、トラブル」
何があったか本当のところは我々はわかりません。
草野球もこんなトラブルはよく聞きます。
「あいつがこー言ってた」「監督が悪口いってた」
「あいつが来るなら俺はいかない」etc
僕も「監督がこう言ってた、あ~言ってた」と面白がって話す輩にチームを壊されて全員同じ日に辞めると言う経験があるので、この鈴木砂羽さんの気持ちは少しだけ分かるような気がします。。
僕はチームの野球熱が徐々に下り坂のように下がっていくのを感じて
なんとか奮起させる為にアツイ言葉や厳しい注文
野球への取り組む姿勢などを正すためにあれこれ言いすぎてしまいます。
一度下がったモチベーションの選手達は「なんでアレコレ言われなきゃならねーんだ」「楽しくやれれば良いのに怒られてまでやりたくない」
そんな時に監督に「集合時間の徹底」や「くだらない野次を言うな」と言われても反発するんでしょうね。。
僕はチームの温度をもう一度上げるために空回りしていたのかもしれません。
そのうえで小木博明さん(46)は、牧野さんが鈴木さんよりも年上であることから、「そんな失礼なことするかなって思うんだよね」と疑問を口にした。脚本家の江頭美智留さん(54)との関係や演出家という立場もあるため、「多少厳しく言うのもしょうがないよね」と同調したが、フォローの問題だとも指摘した。
蜷川幸雄の「灰皿」が問題にならない理由
一方の矢作さんは、鳳さんと牧野さんが鈴木さんを認めていなかったのではないか、と問題提起した。名演出家として知られた蜷川幸雄さん(享年80)が稽古中に灰皿を投げつけたというエピソードを引き合いに出し、
「みんなその人を尊敬しているから耐えるだけでさ、(鈴木さんは)尊敬されてなかったんだろうな」
と見当をつける。小木さんは、鈴木さんは女優のキャリアは長いのだが、演出家としての実績がないとも指摘。それにもかかわらず、ガンガン言ってしまったことが問題で、
「だってこれは、尊敬されていたら何の問題にもならない話だろ?」
と矢作さんは言う。
こうした結果になってしまったことは、「鈴木砂羽さんにとってはショックだよな」と体面をおもんぱかり、「砂羽が一番今、傷ついていると思う」と結んだ。
これを見てあ~俺も尊敬されてなかったんだなぁ・・と納得してしまいました。
連盟野球だと二重登録は厳禁なので野球への意識の低い選手も居ないと人数が揃わないので、こちらから頭を下げて来てもらう雰囲気にもなってしまいます。
選手は「来てやってるのになんで強く言われるんだ」
彼女や家庭のある選手は「嫁や彼女を断って来てやってるんだぞ」と感じるでしょう・・・
少しでも円満に草野球をするならまずは彼女や奥さんにご理解を得るように努めましょう・・・
今回のニュースで感じた事は女は怖えぇぇぇって事です。。