やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

メッセージを感じる

館山投手と畠山選手の引退会見がありましたね、寂しいですが清々しい顔で話してくれてホッとしました。

 

館山投手が「人を育てる」野村イズムを感じるエピソードを話してくれましたね。

16:00〜から

「3度目のトミージョン手術後の復活登板で、勝ち投手にはなれませんでしたが、逆転して当時の外国人投手達も了承してもらい、バーネットに回またぎで投げてもらった事」

 

高津コーチが「この試合は絶対勝たなきゃ駄目なんだ」

 

高津コーチが「投手交代をコールした時に…」

 


館山投手、畠山選手の引退会見 - YouTube

 

ウチの球歴2年生の子供でも、指導者の采配や、指導者の行動や選択や雰囲気でメッセージを感じているのを話してくれます。

 

 

勝敗や戦略やシーズン通してのことを考えたら、中継ぎ、抑えに無理させるのは良くないかもしれませんが、人が野球をやるのですから、人をやる気にさせるのも人の言動や行動だったりしますよね。

 

 

その粋な采配のメッセージを感じるには「野球に向き合う」これしかありません。

 

向き合ってないと、使ってもらって当たり前、結果が出なくても何にも感じない。

コレではお互い楽しくありませんよね。

 

 

使う方も、指示通りに動いて当たり前

指示通りにやらないから結果が出なくて当たり前と言う感性では上手くなりませんよね。

 

どうやったら人は動くか?

どうやったらやる気になるか?

戦略、采配、勝敗の前に人を動かすには?

 

 

館山投手  畠山選手 お疲れ様でした。

本当にありがとうございました!