打感を信じる
最近はフリーの流しの草野球選手をしております。
自分の技術や結果だけを追求する草野球も楽しいし喜びですね〜
今季初試合は散々の内容で慣れないセカンドでベースカバーに遅れたり、打球判断が悪くセーフにしてしまったり…
セカンドを勉強しながら経験積ませて頂いてます。
やっぱり知らなかった事や、やってみて感じる事は財産になる喜びや楽しさがあり、今まで「出来ないから、やらない」というのは勿体無かったと痛感しております。
そして打撃の方も今までの理論や考えを全て捨てて、自分の気持ち良い打感を頼りにバッティング練習をしてみました。
少し打っては、構えを変えたり、バットの出し方を変えたり、始動を変えたり、スタンスを変えたり。
自分の中の見た目の常識や理論は一切採り入れず、「打感」だけを頼りに、シャトル打ちやティーバッティング、ペッパーを繰り返しました。
打席での打感を頼りに少しづつ打感の良さを求めていきました。
ヒットや凡打と言う結果では変えずに、とにかく打感が良ければ採り入れて、打感が悪ければ捨てると言う事だけをやっていく。
それがホームランでも打感が悪ければ違う打ち方を試していきます。
そしたら結果はドンドン良くなり
先週、今週の2試合で6打数4安打
全打席で芯を外すことなく打ててます。
打撃フォームの方は…
多分こんな感じになってしまいました(泣)
少しづつ良い打感を見つけながら変化するかもしれませんが、自分で探し見つけた物は自信にもなってきますので、有名選手や凄いコーチのアドバイスにもブレない自分だけの感覚を見つける事をオススメします。