草野球アンリトンルール
僕は相手チームに敬意を払ってプレイしないとせっかくの草野球がお互い楽しく遊べないと考えていたので僕のチームでは草野球アンリトンルールを設定してました。
アンリトンルールとはググって下さい(笑)
マナーやモラルを守る為のルールブックに載っていないルールだと思ってます。
僕が設定していたアンリトンルールは
-大差で勝ってる時は5回以降は盗塁、バント、エンドラン、はしない。
-大差で勝ってる時は相手チームの投手が明らかにストライクが入らない場合は四球やデッドボールを狙わずファーストストライクを打つ事。
-大差で負けてる時に走塁放棄するような走塁をしない。
-ワンサイドゲームの時にお互い明らかにヤル気の無いような振る舞いをしない。
-勝った場合は試合後のグラウンド整備は積極的に行う。
試合終了まで手を抜かない事が敬意を払う事と考えるのも勿論でTPOをわきまえて使い分けますが、明らかに力の差があるCクラスだと不快に感じる試合運びもよく見ますので試合運びのセンスは監督さんの色が出るところだと思います。
社会人として経験豊富な大人が草野球と言う趣味を通じて若い人達の指針となって爽やかに遊んでカッコイイ野球観を育て、若い人達がやがて子供達にカッコイイ野球を教えて欲しいです。
勝っても負けてもお互いノーサイドの精神で週末を楽しみたいですね!