当て捕りグラブってどんなもの?
「手のひら捕球 当て捕り」って言葉は言ってる事は分かるような分からないような・・・
グラブの使い方なんか自分の手とプレイスタイルで使いながら型を育てるものだと思っているので、ひねり捕りでも当て捕りでも手のひら捕球でも良いとは思うのですが・・・
そもそも当て捕りって 当てるの? 捕るの?どっち?って思うのです。
人差し指で握りつぶすような使い方・・・
手が痛くないのかな?って思うのですが・・(軟球だから痛くないw)
まっどんな使い方でも使いやすければOKです♪
前にもやまだのグラブの使い方を記事にしたのですが(下の内容です)
右手を添えて捕球できるときは赤と青の塗ってある部分に当ててフェンスグラブのように当てて右手にボールを渡します(ゴロ捕球・ゲッツー等)
片手で捕球するときは(バックハンド、フライ、タッチプレイ等)赤い部分の親指に近いところで強く握ります。
まぁ・・芯やポケットで捕れなくてもグラブに当たれば全て捕球できるグラブが理想です。
(「エラー王がよく言うよ」ってツッコミお待ちしてますw)
って内容でしたが・・・
僕みたいなヘボ草野球選手が捕球論やグラブ論を語っても説得力ないのでw
今年の都市対抗野球優勝の日本生命、十河監督の捕球理論が共感できます。
社会人野球ピカイチの内野守備を築き上げた日本生命の守備の基本(1) (3/3) | 社会人野球から学ぼう | 高校野球ドットコム
この記事のようにグラブを使えば良いグラブに育つんじゃないかなと思います。
小指二本入れ内野手でも、柔らかい捕球できると思います。
十河捕球を試してみても損は無いと思います。
やまだの感覚では薬指のほうで当てて右手に渡せば
グラブのポケットやグラブの型もそんなに気にならず
日替わりで違うグラブでプレイしても不安無くプレイできるようになりました。
大げさに言えば外野用で内野についても問題ないです。(ダサいの内野用で守りますが)