やまだチーム低迷の原因
25年~Aクラスでやらしてもらいましたが、今の状況のまま活動していては
連盟や審判や対戦相手に失礼になると感じて連盟を辞めようと検討中です。
私の地域では連盟の活動しか公式戦をやる術が無いので
連盟を辞めれば練習試合のみの活動になります。
ここまでチーム状況(人間関係含め)の悪化していった原因は
5~6年前から年長者が若い選手を連れ回して試合前日に飲みに誘ったり
誘いやすい選手達を誘って〇〇会とか言って飲み会をし始めた頃から悪化し始めました。
彼等の言い分は、食事をしたりお酒を飲んだりしてコミニケーションや結束力
出席率をあげたり、野球へのモチベーションアップの為など言ってましたが
試合前日に飲みに行って、真剣に野球に取り組めるわけもなく
僕がグラウンドの外の事までうるさく言って辞められても困るし
人不足を常に心配しているとどうしても目を瞑ってしまう悪い癖でした。
そこで2年前から、飲み会を開催している選手を主将・副将に任命して
チームの裏方も少しは経験させて責任感を持たせようとしたら・・・
役職を与えたら更に何もやらなくなり、試合では指示をやたら出しはじめ
誘いやすい選手だけ集めてBBQや飲み会の頻度が増え・・・w
全くの逆効果でしたwwwwwwwww
「しょっちゅう、若手を連れ回すのですよ。伸び盛りの選手が、中田と一緒になってハメを外してプラスになるわけがありませんからね。中田と飲みにいった若手が、首脳陣から白い目で見られたこともある。最近では、中田と付き合う若手もだいぶ減ったと聞いていますが……」(同)
我チームの彼等は結束を深めるはずが誘わない選手や年上の選手とは溝を作っている事は気づかず、どんどん歯車がずれて行くのを監督の僕は感じていました。
野球への士気や結束力はグラウンドで高めるのであって
酒の席や食事会で野球が上手くなったり、チームが強くなれば苦労しません。
草野球だって練習しなきゃ上手くならないし
練習できる体力を作らないと集中して練習もできません。
監督の僕は常に我慢・我慢と思い、
選手達が気づかないと意味が無いと言い聞かせ見て見ぬフリをしてきましたが
今回ばかりは連盟を辞める事しか彼らを気づかせる術を見失っております。
そろそろ決断しなければ・・・・