キャッチボールドリル
我が家の野球選手も4年生
多少は打ったり投げたりできないとスーパージュニアの試合があるわけで
スーパーの試合が近づくとチームでは、試合前の挨拶やバット引きやグラブの並べ方、サインプレイやシートノックのやり方やいろんな事を指導して頂いてますが、教える事が多すぎて技術練習までは届かないまま週末の練習終了になり、アウトを取る練習が全くできてないまま試合となります。
小学1年〜4年に言葉で野球を理解させるのはものすごく大変そうです。
アウトを取るには個人練習で補わないと試合が終わらないので、一年半前の入った頃は息子と個人練習するにも、ノックやバッティングの出来る場所を探したり、人が居ないと練習出来ないので草野球仲間に手伝ってもらったりしましたが、そもそもキャッチボールが出来ないので練習環境を作っても、まだまだグラウンドでやる程のスキルが息子に無いんですよね(笑)
って事は、逆にキャッチボールが出来るようになればグラウンドで野球は多少はできるようになるのかな?と。
草野球の監督時代には「悪送球や暴投は試合を壊す」「どんなレベルでもキャッチボールを疎かにするレベルはない」とか偉そうに選手に言ってましたが…お恥ずかしいです…
多少は狙ったところに投げれるようになったら投手、捕手、内野、外野まで練習できるキャッチボールドリルを紹介します。
これにタッグやフライキャッチからの送球などを取り入れたら全ポジションの練習になりますよね。
子供さんを全ポジションできる選手にキャッチボールしてみましょう!