初グラブ

遂に息子のグラブを買いに行きました。

僕の父から僕もそして息子も同じスポーツ店で

野球用品のお世話になるなんてちょっといい話　(笑)

お店のオジさんオバさんも変わらず元気でほっこりしてきました。

じっくり選んできましたが種類も豊富でなかなか難しい。

今小２で小６～中１まで使うのだろうから

高学年になった時に自由自在につかえるようにグラブを育ててくれればと長持ちしそうなグラブを物色しました。

息子に選ばせてみたけど「わからない、どれでもイイよ」とのこと・・・

まだ始めて２週間で興味もないし、ちゃんとしたグラブを持ったこともないし

どちらかというとバットのが欲しそう(笑)　しゃーないね。

結局息子の１ｓｔグラブは父が選んでしまいました　(笑)

息子が形も色も好みも無いとの事なので僕が革の質感に拘って選びました。

選んだグラブは・・・

玉澤　百十一番　

やっぱり人気は久保田スラッガーらしいのですが

玉澤も触ってみるとシットリした捕球面とパリッと張った背面の革

そして軽いんです、東の玉澤・西の久保田と言われただけはあります。

まだ息子には大きいので手口を狭く調整して

熱いオシボリで捕球面を拭いてハンマーで叩いてみました～

昔はこんなペッタンコなグラブを使ってましたが

僕の中の捕球理論が変わってきて

今は丸みのあるグラブが好みなので勝手に丸く仕上げますｗｗ

指先のレースを締め気味にして丸みをだして育てます。

少し叩いて顔つきが変わってきたのがわかるかな？ 

ここで捕れるように二個ボール挟んでグラブホルダーで縛っておきます

仕込みはしたので捕りやすいグラブに育ててください～