やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

ドラフト

ドラフトが近くなりドキドキしてきます。

我がヤクルトスワローズはどんな選手をとるのか?

記事を見ると…

ドラフト1位指名について、橿渕編成部スカウトグループ・デスクは「来季、戦える戦力も必要だけど、中長期のチーム作りのことも考えないといけない。バランスが大事。高校生の投手か野手。大学生の投手のいずれかでしょう」と含みを残した。

 

よく分かりません(笑) 

 

 

 

山田哲人選手の記事も

 

履正社・岡田監督も驚く成長。
 私は3年ほど前に履正社高の岡田龍生監督に話を聞いたことがあるが「足はめちゃくちゃ速かったが、こんなにいい打者になるとは思わなかった」と言った。恩師でさえも驚くほどの急成長ぶりだったのだ。

 

岡田監督の想像を遥かに超える打者に成長しているわけですが、何がキッカケで上手くなるかは指導者にも分かりません。  

 

僕も高校時代の山田哲人選手の話を社会人野球の監督さんに聞いた事があるですが、「高校2年生の頃から目をつけて見ていたけど、3年生の春先に見に行ったら、急に上手くなっていてプロレベルだったので獲るのを諦めた。」と言う話を聞いた事があります。 

ひと冬で何が変わったのかは分かりませんが

よく出てくる話は…

 

それは山田にとっての2年秋。2009年10月29日に行われたドラフト会議のことだった。花巻東菊池雄星が話題だったドラフトの中継映像を見た山田は「突然、来年はここで名前を呼ばれたい! って強烈に思ったんです」と言った。それまで、さして関心の薄かったプロ野球の世界が突然、目指すべき場所となると「それまではいやいやだった自主練習でも自分からバットを振ったり、トレーニングをしたりするようになったんです」と。

 

ドラフト会議を見て山田哲人選手のヤル気スイッチが入ったらしいのです。

 

本人のヤル気に勝る指導方法は無いと信じてます。

 

本人次第で草野球でもまだまだ上手くなれますし

お父さんお母さんも少年野球でウチの子はセンス無いからと諦めずにヤル気スイッチ入れてあげて欲しいてす。

 

 

ひょっとしたら息子さんや娘さんにドラフト見せたら「ヤル気スイッチ」入るかもしれませんよ〜