ベアハンドキャッチ
連休の練習中にこんなことがありました。
コーチがバッターで5年生以下が守ってミニゲーム中で、サードを守る息子がサードボテボテゴロをシングルハンドキャッチでランニングスローでストライク送球すると「カッコつけてないでアウト取れ」と言われてますが、コーチは走らないしアウト取るにはベアハンドキャッチランニングスローだったのか?
— やまだノート (@kusabakayamada) 2020年7月24日
キャッチボールでもベアハンドやグラブトスを取り入れたりしてますが、子供はこう言うプレイは大好きですから、モチベーションあげる為には好きなプレイやカッコいいプレイはどんどん練習した方が良いですよね。
そこで球児苑みてると…
子供の頃のアレナド少年は動きが遅かったからベアハンドでアウトにしようと練習したんです。
もし今の日本の少年野球で動きが遅い子に内野をやらせるのか?
動きの遅い子にベアハンドキャッチを教える少年野球チームがあるのか?
このマインドの差が少年少女がスボーツを楽しめない理由なんじゃないかな?
もしアレナド少年に「ベアハンドなんてカッコつけてないでアウトにしろ!」なんて指導していたら…
これからも選手の可能性を広げる言葉をかけてあげたいとおもいます。