やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

言葉の力

少年野球を退団して色んな事を思いますが

少年野球の2年半で指導者の言葉でパフォーマンスやメンタルにこんなに違うのかと目の当たりにしました。

 

自分が草野球の監督の時は選手に自信や上達の楽しみを感じさせていたか?自問自答が止まりません

 

少年野球では息子の性格もありますが大人の言葉や雰囲気でこんなにも動けなくなるものかと驚いた2年半でした。

 

そこで毎年凄い投手を輩出する日体大の記事が目に入りました。

 


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当時の鈴木孝政二軍監督からブルペンで「限られた投手だけが一級品の球を投げられるが、お前のチェンジアップも一級品だ」と言葉をかけられた。150キロを越えるような速球を持たない右腕はその言葉が自信になった。指揮官からお墨付きを受けた決め球と持ち味の制球力を武器にこの年、1軍に初昇格して13試合に登板。先発のマウンドにも立った。指導者の1つの言葉が大きく選手を変えると実感した出来事だった。

 「行かないと味わえない濃い3年間でした。見てきたから選手に伝えることができる。とにかく目の前の選手を上手くしたい。できなかったことができるようになる成功体験を味わってほしい」

 

肝に銘じて子供達の球遊びを見守ります。