ベテランの味
都市対抗野球の応援へ
祝日の東京都のチームの試合なので沢山のお客さんが入りました。
侍ジャパンメンバーも多いチームなので
野球ファンがバックネット裏もいっぱいでした。
結果から言うと2-1でトヨタ自動車が勝ちました。
佐竹ー細山田のベテランバッテリーの味のある試合運びにうっとりしてきました。
フルカウントから同点に追いつくホームラン、リードもバッティングも割り切った読みは流石!
— やまだノート (@kusabakayamada) 2018年7月16日
トヨタ自動車・細山田1号!サイレント・トリートメントに「うれしい!」 https://t.co/2Cij5WGZgE
3-2のカウントになって真っ直ぐ一本に絞って先制された直後に同点に追いつく同点ホームラン、読みと思い切りの良さ、大舞台になればなるほど打者心理、投手心理を読みきって三振かホームランの割り切りで打ったホームランと感じました。
しかも、社会人第一号をこの場面で打っちゃうってどんだけよ。
好ゲーム凄かった…
— やまだノート (@kusabakayamada) 2018年7月16日
第89回都市対抗野球:豊田市2-1東京都 豊田市、接戦制す - 毎日新聞 https://t.co/ZJlgUWDk04
佐竹投手の動き一つ一つに意味があるように感じてしまう凄さ。
ピンチの場面で足がつってベンチに下がる場面も、長い間合いを取ったように感じてしまうし。
しつこい牽制の後、変化球で簡単にカウント整えたり全て意味があるように見えてしまう。
ホームランを打った細山田選手のランナー無しの最終打席もカウント2-2からセフティバントをしてきたり(ファールで失敗)やる事が勝負に徹していて勉強になりました。
東京ガスもドラフト候補の若い魅力のある選手ばかりでしたが、選手のポテンシャルと試合で勝つのは別問題で野球の奥深さを感じる試合を魅せてもらいました。