打てるカタチが良いカタチ
MLBでホームランバッターが全盛時代1995~
日米野球でサミーソーサに松井選手がアドバイス受けたり、バリーボンズの打撃理論や練習方法の情報が入ってきたり、色んな打撃理論が入ってきました。
代表的なのは
インパクトのポイントはキャッチャー寄りで打つ
キャッチャー側の腕で(後ろ側の腕)打つ
軸足側に体重をかけて打つ
この情報で、軟式はポイント近くで打たないとポップフライになるという情報も流行りました。
やまだもキャッチャー寄りのポイントにしましたし、後ろの手を意識してバッティングするようにしました。
ま、打てるようにはなりませんでしたww(悪くなったかも?)
☆そこでポイントを近くで打つと言われている選手の写真を集めてみました。☆
メジャーの動くボールに対応するために近くしたと読んだ事があります。
落合氏はキャッチャーがボールを捕ったと思ったら打ってたとか聞きますよね
右打ちの名手
横浜時代にポイントを近くしたらしい。
金森理論の井口選手も呼び込んで近くで打つ
☆ココからは前で打つと言ってる選手☆
前でギュン打法
☆どっちか分からない人w☆
グリエル選手 キューバだから近いのかも?
2015オールスター最多得票 B・ハーパー
フルスイング 柳田選手
2014 小さい首位打者 ホセ・アルトゥーベ
カッコイイ A・ROD
D・ジーターは後ろで打ってるように見えますけど、他の写真は前で打ってる人も後ろで打ってる人も前足付近で打ってる写真ばかりです。
ほんのコンマ何秒の世界の一瞬なので前で打つ時もあれば、後ろで打つこともあるとは思うのですが(打球方向でも違うし)、打撃の感覚をアドバイスするのは難しいです。
打てるコツはステロイドなのかw コルク入りバットなのかw
良いと言われてる理論を実践しても打てなければ本末転倒でして・・・
結局自分が打ちやすくて、打てるカタチが良いカタチなので
強く打てれば前でも後ろでも、投手側の手でも捕手側の手でも、足上げても、すり足でも、体重を前足にかけても良いのだと思うのです。
信じる打撃理論は打球で判断したり強く振れるスイング音や芯に当てれるフィーリングを自分で感じて、カタチを気にせず振って見るのも良いとおもいます。
草野球選手から息子の打撃コーチになる方も居ると思うので、打撃って本当に難しいですね。