自分の感覚に素直に
このマイナーブログにたどりつく方はネットの情報も見ていると思うし
ネットの声や有名選手の声など情報は直ぐ手に入るので
何が正解か不正解か分からなくなっていると思うのです。
やまだノートは道具も技術も「何が合うか」
グラブもバットも打撃理論も捕球理論も投球術も
自分に合う選択肢の一つで僕の草野球で起きた出来事などブログに記してます。
自分の動きにシックリくる感覚ってのを大事にした方が成長スピードが速いと思うのです。
今宮健太、オープン戦は打撃不調も、フォーム改造と肉体強化で期待大! - プロ野球 - Number Web - ナンバー
「ボクはこれまで、打撃フォームは他の人のやり方を見て『じゃ、自分もこれで行ってみよう』という感じで、ただやっていただけでした。だから打てなくて困っても、どうすることもできませんでした。だけど、去年の後半あたりに『コレ』というものを見つけました」
プロ野球選手でもこんな感覚に陥るのです。
僕もネットで見かけた一流選手の言葉を上辺だけ真似してみましたが
感覚なんて手に入らず「自分本来持っていた感覚」を失ってきました。
僕の身近な打てる選手にどうやって打ってるかは聞いてきましたが
打てる選手ほど「何となく」とか「タイミングだけ」とか「ガンと打つ」とか
「どうやって打ってるか分からない」とか理屈や理論を説明できない人ばかりでした。
山田選手の打撃理論を説明してもらっても
バット上げる動作を無意識だったんですけど
バットの入れる角度も若干あるんすよ
何を言いたいのか良くわかりませんw
打てる選手は感覚的なこと言う選手が多い気がします。
感覚迷子になったやまだとしては
このブログを見ている草野球している方には
自分独自の打・投・捕・走の感覚を大事にして欲しいと切に思います。
戦術、練習方法、チーム方針、等はどんどんチームの指示に従って
草野球を明るく楽しい雰囲気作りをしてグラウンドに居る方全てが楽しくなるような草野球ライフを過ごして欲しいです。