やまだノート

草野球さまに教わった頂いたアレコレ

軸足を引く(引ける)感覚

試合も無いので色んなところへ出稽古や野球観戦しております。

少年野球から中体連~ソフトボールや社会人野球

大学日本代表VSアメリカ代表やMLBオールスターやら目白押しです。

 

・・・・っと言うことで僕は出稽古に出かけ一つ打撃を教わってきた話をします。

教わった先生は右投げ左打ち先生は広角に打つタイプの現役選手。

やまだはギリギリアラフォーの草野球選手で右打者なので

理論が合わないと思ったら参考にしないで下さいとの事でした。

 

 

何を教わってきたかというと

 

「センター返し」です。

 

 

 

誰もが知ってる事でホントすみませんw

 

 

右打者ならピッチャーの右側(セカンド側)

左打者ならピッチャーより左側(ショート側)を狙います。

 

野村ノート的にタイプ分けすると

微妙なC型ですね(打つ方向を決める)

 

アウトコースを右方向にインコースを左方向に打ち分けれれば苦労は無いんですけど

アラフォーの素人が135キロの真っ直ぐや緩急の効いた変化球

また早朝野球の100キロ満たないスローボールに対応するのは難しいもんです。(下手な言い訳です)

 

バッティングセンターで打てても、試合はランダムにコース緩急に対応するんですから

先生曰くシンプルにセンター返しがヒットになる確率が高いと言うのです。

 

 

練習で真ん中やアウトコースをセンター返しを徹底し始めると

ピッチャー側の肩が開かずヘッドが走る感覚が掴めると思います。

 

肩を開かずヘッドを走らせてインコースをセンターへ打とうとすると

根っこに当たるか、開いて打たないとセンターへ打つには窮屈になるはずです。

 

 

肩を開かずセンター返しするには・・・・

 

「軸足を後ろに引く」or「肩を開かずセンター返しすると軸足が引ける」感覚を掴むのです。

 

 

物理的でも理論的にも語彙力なくて説明できませんが

ぜひ感じて欲しい技術の一つです。

 

僕はプラスチックの穴あきボールで練習しましたが体感は出来ました。

インコースの打ち損じがファースト側や後ろにファールになるので

追い込まれても気持ちの余裕がうまれます。

 

 

カブレラ選手と山田選手の動画で見てみてください

特に逆方向へ打った時の軸足の動きに注目してくださいね

 

www.youtube.com

 

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

肩を開かず打つには軸足を逃がす技術も引き出しに入れておいても良いかも?