自分の長所を考え知る
ナックルボーラー 佐野川リョウ選手をご存知ですか？
高校時代、登板機会を求めて野球部を辞めてウィーンベースボールクラブへ。社会人の打者を相手に腕を磨いた。
昨年の都市対抗野球西関東大会予選でＪＸ−ＥＮＥＯＳ（横浜市）を苦しめるなど、社会人との対戦で徐々に通用するようになり、佐野川さんは「米国で自分の力を試したい」という思いが強くなっていく。
打者はユニフォームを見ると社会人野球の選手っぽいですが
映像では全くタイミング合いません。
彼は名門中本牧シニア出身なのですが、同級生のレベルの高さに挫折するわけです。
自分は器用だったのでナックルで勝負しようと決断するのです。
こういう考え方ができると、長く野球が楽しめると思います。
草野球をやっていると「もう無理」「そんなにガチでやっても」「たのしくやりたい」こんな声をよく聞きますが、球速が落ちたらどうやって抑えるか？ 足が遅くなっても貢献するには？ 瞬発力が落ちても打てるようになるには？ いくつになっても探究心さえあればいくつになっても野球が楽しめると思ってます。
固定概念を捨てていくつになっても、自分の長所を見つめ上手くなるには？を追求していくと「本当の楽しい野球」ができると信じてます。
押すとイップスナオルヨ （*´д`*）
押すとホームランアルヨ（*´д`*）